マイルストーン払いに変更して手数料を抑えたい!
契約中でもマイルストーン払いへの変更をお願いすることはできるの?
こんな疑問にお答えします。
クラウドワークスの手数料を抑えるにはマイルストーン払いがおすすめです。
毎月同じクライアント様から依頼を頂ける場合には
今すぐにマイルストーン払いに変更してもらいましょう!
契約中でもマイルストーン払いへの変更ができる!
クライアント様とすでに契約中や作業中であってもマイルストーン払いへの変更ができます。
マイルストーン払いへの変更は早ければ早いほど手数料を抑えることができますよ。
作業中の案件がある場合には、納品前にクライアント様に相談してみましょう。
契約中の案件を1件目として、次回からマイルストーン払いにしてもらうのが良いです。
マイルストーン払いへ変更してもらう流れは2つだけです。
- クライアント様にマイルストーン払いへの変更を相談
- 条件変更リクエストからマイルストーン払いを追加する
マイルストーン払いへの変更方法は条件変更リクエストだけ!
マイルストーン払いへの変更は条件変更リクエストから簡単に行えます。
クライアント様への相談をしてない段階でワーカーから条件変更リクエストを送るのは避けましょう。
今月で4回目のマイルストーン払いを継続して頂いています。
実際にはクライアント様から条件変更リクエストが送られてきますが
今回はマイルストーン払いへの変更方法を確認していきます。
クライアント様にお願いする場合にも操作方法を知っておくことでクライアント様の負担を減らせますよ。
マイルストーンにすることで契約金額が合計されて手数料を抑えることが可能です。
マイルストーンの下の青いボタン、条件変更リクエストをクリックします。
条件変更リクエストの画面が開きます。
完了予定日のしたの【+マイルストーン(段階払い)を追加する】をクリックします。
マイルストーン払いは全部で20回まで追加することができます。
マイルストーンを追加するボタンを押すと新しいマイルストーン払い(5回目)の設定画面が開きます。
来月の契約金額(目安でOK)と内容(〇月分など)と完了予定日、メッセージを添えて送信します。
文字単価などで契約している場合には契約金額は目安でOKです。
私の場合は目安の金額で契約しています。
最終的な文字数が確定したら正確な金額の条件変更リクエストが送られてきます。
実際に過去にクライアント様から送られてきた条件変更リクエスト画面です。
3回目のマイルストーン払いを追加するためのリクエストです。
条件を確認して同意することで新しいマイルストーン払いが設定されます。
マイルストーン払いが追加された場合には、前回の検収が完了した時点で支払いが行われます。
新しいマイルストーンの仮払い後に作業を進めることが可能です。
マイルストーン払いへの変更で注意すること
マイルストーン払いへの変更を行う際はタイミングが重要です。
新しいマイルストーン払いは前回の検収が完了する前に追加する必要があります。
検収が完了して支払いが行われてしまった場合には、マイルストーン払いを追加できません。
継続して依頼を頂ける場合であっても別の契約となります。
契約金額の合計もリセットされてしまうので手数料は20%支払うことになりますよ。
また納品後に追加することもできますが再度納品が必要になります。
マイルストーン払いを行うタイミングには注意してください。
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