マイルストーン払いってどんな流れで進んでいくの?
クラウドワークスでの報酬を増やすためには契約金額を伸ばすことが大事!
手数料は契約金額によってパーセンテージが変わります。
マイルストーン払いなどで手数料を上手に抑えて報酬アップに繋げましょう!
6月のライター報酬
クラウドワークスでの継続クライアント様より合計12本の執筆依頼を頂きました。
執筆中の案件がQ&A形式の記事作成なので文字数が16,594文字と少ないです。
文字単価1.7円×16,594文字=28,210円 税込み31,031円。
6月でマイルストーン払いも4回目です。
先月までの報酬が166,081円でしたので今月分を合わせても197,112円です。
20万円まで届かなかったために今月の手数料は10%です。
クラウドワークスに支払う手数料は
31,031円の10%で3,103円 手数料に消費税が必要なため301円
今月のクラウドワークスへの手数料は3,413円です。
6月の報酬は31,031円-手数料(3,413円)=27,618円
7月分からは20万円を超えてくるので手数料は5%になります。
今月と同じくらいの3万円の報酬だとしても手数料は約半分で済みますね。
2か月連続で3万円を下回ってしまいました。
マイルストーン払いにしても文字数が減ってしまっていては
報酬をアップさせることはできません。
そろそろ新しいクライアント様探しを始める必要がありますね。
ライター報酬アップにはマイルストーン払いがおすすめ!
ライター報酬をアップさせるにはマイルストーン払いが有効です。
継続して依頼してくれるクライアント様がいる場合にはぜひ相談してください。
マイルストーン払いをしたことない方のためにマイルストーン払いの流れを紹介します。
月の記事を納品する
6月分の記事は全部で12本。
都度、構成案を頂いてから記事作成をしてワード形式で納品しています。
この時の納品はメッセージにワードファイルを添付する形です。
月の全文字数などを検収してもらう
月内に提出したワードファイルをクライアント様が検収してくれます。
記事ごとの文字数なども細かく拾って報告してくれます。
添付したワードファイルと多少の誤差がありますがあまり気にしていません。
クライアント様から条件変更リクエストが送られてくる
作業前はマイルストーン払いの契約が33,000円の仮の金額になっています。
検収が完了すると条件変更リクエストが送られてきます。
4回目の契約金額が文字数に合わせた金額に訂正されています。
さらに7月分として5回目のマイルストーン払いも仮金額33,000円で設定してくれています。
条件変更に同意する
クライアント様からの「条件変更に同意する」ボタンを押すと変更内容を確認できます。
6月分は4回目のマイルストーンになるので文字数から金額を確認します。
「同意する」ボタンを押すと再納品が必要になるのでメッセージが表示されます。
再納品が必要と表示されますが納品ボタンを押すだけなので問題ありません。
クライアント様の仮払いを待つ
条件変更リクエストを同意することで契約内容が変わります。
クライアント様が仮払いを行ってくれるのを待ちます。
仮払いをしてもらえなかったことはありませんが
仮払いをしてもらえないと提出した分の費用が払ってもらえないかもしれません。
条件変更リクエストをする場合にはしっかりとクライアント様と信頼関係を築く必要があります。
継続して案件を頂いている場合には大丈夫だと思いますが。
仮払い後に納品する
クライアント様が仮払いをしてくれると業務を開始できます。
マイルストーン4回目の「納品する」ボタンを押して納品します。
メッセージを添えて納品します。
すでにメッセージでワードファイルを送っているため送るファイルはありません。
クライアント様の検収を待つ
納品が完了するとクライアント様の検収待ちになります。
条件変更リクエストの前に検収をしてくれているので
最終チェックをして支払いを行ってくれます。
マイルストーンの4回目が完了となっていれば報酬画面に反映されます。
まとめ
マイルストーンを新しく追加する場合には、検収が完了する前に設定する必要があります。
クライアント様の中には慣れない作業で敬遠されている方もいるかもしれません。
しかし、同じ業務内容を行っていてもマイルストーンかどうかで報酬は大きく異なります。
継続案件を頂いている場合にはクライアント様に相談してみましょう。
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