クラウドワークスでのライター副業の報酬は？

こんな疑問にお答えします。

実際にクラウドワークスを使ってライター副業をしているので報酬を公開します！

クラウドワークスの実績

2021年の7月頃から案件探しをしています。

クラウドワークスでの受注実績は21件と少ないです。

応募するライティング案件は、2級建築士の資格が活かせる建築系、外壁塗装系だけです。

知識や経験からライティングがやりやすい案件に絞って応募しています。

ライティング案件は最初の1記事はテストライティングになります。

7月から9月ごろまでは単発で案件の作業をしています。

テストライティングをしたクライアントさんの中から

継続で依頼してくれる方に絞って作業します。

2021年の9月から継続的に依頼してくれるクライアントさんは

月に5本、5,000文字から10,000文字、文字単価1.5円からのスタートでした。

9月の報酬

9月に執筆した本数は5本で25,531文字です。

文字単価1.5円×25,531文字＝38,296円

38,296円×消費税10％＝42,126円

ここからクラウドワークスの手数料20％で9,267円引かれます。

9月の報酬は32,859円でした。

応募する案件を建築系に絞ることで知識や経験から執筆することができます。

苦手な分野の記事は調べることが多く効率が悪くなります。

私のライティングスピードは早くないので1時間に2,000文字程度です。

クラウドワークスの手数料を引いた後の報酬では時給2,500円前後になります。

10月の報酬

10月に執筆した本数は5本で27,387文字です。

文字単価1.5円×27,387文字＝41,080円

41,080円×消費税10％＝45,189円

ここからクラウドワークスの手数料20％で9,940円引かれます。

10月の報酬は35,249円でした。

11月の報酬

11月に執筆した本数は7本で42,584文字です。

文字単価1.7円×42,584文字＝72,393円

72,393円×消費税10％＝79,632円

11月からは月に7本の執筆を依頼して頂きました。

1か月に作業する本数を増やす代わりに文字単価アップの交渉を行いました。

10月までの1.5円から1.7円にアップしてもらうことができました！

さらにマイルストーン払いの交渉も行いました。

継続案件の場合にはマイルストーン払いの方が手数料を抑えられます。

クライアント様から「お願い」された時には

こちらの「お願い」もダメもとで頼んでみましょう。

12月の報酬

12月に執筆した本数は7本で48,285文字です。

文字単価1.7円×48,285文字＝82,085円

82,085円×消費税10％＝90,293円

マイルストーン払いにしてもらうことで10万円を超えた分の手数料が10％に抑えられます。

さらに1月以降で20万円を超えた分の手数料が5％にまで抑えられます。

月単位での契約にしていると常に20％の手数料が必要になるので大きな差になります。

2022年1月の報酬

1月に執筆した本数は5本で29,348文字です。

文字単価1.7円×29,348文字＝49,892円

49,892円×消費税10％＝54,881円

外壁の記事案件が2月までで終了してしまうことになりました。

今月からは月に5本ですが文字単価は1.7円で継続して頂けました。

2月の報酬

2月に執筆した本数は5本で29,417文字です。

文字単価1.7円×29,417文字＝50,009円

50,009円×消費税10％＝55,009円

クラウドワークスでのライター副業の報酬まとめ

2021年9月から半年に渡って継続して依頼して頂いたためまとまった報酬となりました。

外壁の案件でのライター副業報酬は

310,536円でした！

クライアント様が支払った総額は367,130円

クラウドワークスの手数料が56,594円

今回のクライアント様はとても丁寧に対応してくださるので作業も順調に進みました。

良いクライアント様と出会えるかどうかが大事ですね。

来月からはまた違ったテーマで継続して頂けるみたいです。

ありがとうございます。